と、書いて(とやき)と読む。
鳥は年2回羽根が生え変わる時期があります。
そして抜け方も鳥によって、同じ鳥でもその回ごとに違います。
今回ウチの桜文鳥は尾羽に激しくキテしまったようで、通常6・7本は有ると思われる尾羽が今1本しか残ってないという情けない姿になってます。
時に頭にも激しくきます。
羽根が生える時は筒状の硬いものが伸びてきて、それが徐々にはがれて羽根が伸びてくるので、頭がツンツンになってきて、岩飛びペンギンのようになります。
かゆくて脚でかきむしるとそれがはがれ落ちてくるのがフケの様で・・・汚い子になるのです。